カフェで使える追加カスタマイズの伝え方
英語はある程度やったけど話せない…そんな旅行者のための海外カフェ・スタバでの英語ガイドを作りました。

海外でもカフェのカスタマイズを楽しみたい!
でも英語を話すのが苦手…。
そんなあなたに、海外旅行先のカフェでそのまま使える便利な注文フレーズを紹介します。
ここで紹介するフレーズは旅行でそのまま使えますし、英会話勉強の教材としても役立つものになっています。
題材はスターバックスの注文シーンで、英語と日本語の会話例と、すぐに使える便利な表現を解説しています。
スタバのドリンクの注文を用いて、以下の表現を学習します。
✅“add”を用いた「~の追加をお願いします」
- Could I add extra whipped cream and chocolate drizzle?
多めのホイップクリームとチョコレートソースの追加をお願いできますか。
シリーズ第2回目のテーマは、ドリンクのカスタマイズの表現第2弾「~を追加してください」という表現を学びます。
海外のカフェでトッピングやソースなどの追加をお願いする英語表現
スタバでの会話を通して、海外のカフェでトッピングやソースなどの追加をお願いする英語表現を見ていきましょう。
カフェやスタバで”追加の注文”をする時の英語表現
追加注文する時に “add”を使うと便利です。
add:「(注文した内容に)~を追加する」という使い方です。

Could I add extra whipped cream and chocolate drizzle, please?
ホイップ多めとチョコソースを上にかけてもらえますか?
「わたしは(注文した内容に)多めのホイップクリームとチョコレートソースを追加してもいいですか?」という意味になります。
chocolate drizzle:チョコレートソース
例:
- Could I add another drink to my order?
飲み物をもう一つ追加してもいいですか? - Could I add cheese to that?
それにチーズを追加できますか? - Could I add one more item?
もう一品追加してもいいですか? - Could you add extra cheese, please?
チーズを多めに追加してもらえますか? - Could you add that to my order?
それを注文に追加してもらえますか?
“add”が使える追加カスタマイズの例
スターバックスのカスタマイズメニューでは、以下のような追加カスタマイズができます。
スタバで有料のカスタマイズの例
- エスプレッソショットの追加
- シロップの追加(バニラ、キャラメル、ホワイトモカ)
- ホイップクリームの追加
- チョコレートチップの追加
- ムースフォームの追加
- シトラス果肉の追加
上記の追加カスタマイズの注文は、“add”を用いると便利です。
一方、ミルク、シロップの変更の表現は、“change it to” を使うと便利です。

Could you change it to white mocha syrup, please?ホワイトモカシロップに変更できますか?
この表現については、こちらの記事で解説しています。

また、追加や変更のお願いは、“add”や“change it to”を使わなくても、“get”を使った表現方法があります。これは、よりネイティブに近い感覚の表現です。こちらの記事で、その使い方を紹介しています。

【そのまま使える】海外スタバ注文の英会話例

実際の注文のシーンを英語と日本語で見ていきましょう。
この会話を覚えれば注文できるようになります。
【会話シーンの注目ポイント】
“add”を使った表現を確認しましょう。
英語と日本語の会話例(スタバでカフェアメリカーノを注文)
会話を一覧で見てみましょう!
| 話者 | 英語フレーズ | 日本語訳 |
| 店員 (S) | Hello! What can I get for you today? | いらっしゃいませ!本日は何にしましょうか? |
| 客 (C) | Can I get a Grande hot Americano with an extra espresso shot? | グランデでホットのカフェアメリカーノにエスプレッソショットの追加でお願いします。 |
| S | Sure thing. | かしこまりました。 |
| C | And could I add extra whipped cream and chocolate drizzle, please? | あと、ホイップ多めとチョコソースを上にかけてもらえますか? |
| S | You got it. Would you like anything to eat with that? | 承知いたしました。ご一緒にお食事はいかがですか? |
| C | I’d like a waffle, please. That’ll be all, thank you. | ワッフルを1つお願いします。以上です。 |
| S | For here or to go? | 店内でお召し上がりですか?お持ち帰りですか? |
| C | For here, please. I’d like to pay with a card. | 店内でお願いします。カードで支払いたいです。 |
| S | Sure, please tap your card right here. | はい、こちらにカードをタッチしてください。 |
このような会話は、実際に声に出して練習するのが一番効果的です。
英会話アプリを使うと、同じような会話を繰り返し練習できます。
海外スタバで困らないカスタマイズで用いる単語
カスタマイズで用いる単語をまとめました。
- drizzle: おしゃれな仕上がりになるように、上から細くたらすソースのこと
- topping: 上に乗せるもの(チョコチップやナッツなどを含む)
「チョコソースを追加したい」と言いたい時に、単に chocolate sauce と言っても通じますが、chocolate drizzle と言うと「お、この人は注文に慣れているな!」という印象を与えます。
「drizzle」の発音:日本人が発音して通じやすいのは「ドリズル」です。最後の「ル」を飲み込むように発音するとネイティブっぽく聞こえます。
海外のカフェで「drizzle」とは?
drizzle(ドリズル)は日常生活ではあまり聞き慣れない単語かもしれませんが、カフェや料理の世界では非常によく使われる「おいしそうな響き」を持つ言葉です。
drizzle はもともと、気象用語で「霧雨(きりさめ)」や「しとしと降る小雨」という意味です。 そこから転じて、料理の世界では「(液体を)糸のように細く、たらたらとかける」という意味で使われます。
ドバッとかけるのではなく、見た目も美しく「仕上げのデコレーションとしてかける」というニュアンスが含まれています。
スタバなどのカフェで 「chocolate drizzle」という表現は、単にチョコを乗せるのではなく、「格子状や渦巻き状に、細い線を描くように上からかけるソース」のことを指します。
- chocolate drizzle: チョコレートソース
- caramel drizzle: キャラメルソース
「スタバのカフェアメリカーノ」の紹介
この記事で注文したのは、スタバのカフェアメリカーノです。
カフェアメリカーノをこのようにカスタマイズしました。
- エスプレッソショットを追加
- ホイップクリームを多めで追加
- チョコレートソースを追加
詳しいカスタマイズの方法については、一覧表で英語と日本語で紹介しています。

エスプレッソに熱いお湯を注いだ、すっきりした喉ごしのコーヒーです。ホイップクリーム増量とチョコレートソース、そしてエスプレッソの苦みとの一体感は、一緒に頂いたワッフルと最高にマッチします。
海外のカフェ注文で使える英語フレーズ
1.スタバでの英語注文:「Can I」「Could I」を使う
この記事の中で出てきた表現「Could I」を解説します。

Can I get a Grande hot Americano with an extra espresso shot?
グランデサイズでホットのカフェアメリカーノをエスプレッソショット追加でください。

And could I add extra whipped cream and chocolate drizzle?
あと、ホイップ多めとチョコソースを上にかけてもらえますか?
「Can I」 と 「Could I」の違いは、主に丁寧さの度合い(ニュアンス)が異なります。
「Could I~?」は、「Can I~?」よりも丁寧でやや改まった言い方です。
「Can I~?」「Could I~?」比較表
| 表現 | ニュアンス | よく使われる場面 |
| Can I…? | カジュアル・標準的 | 友達同士や、日常的なカフェでの注文 |
| Could I…? | 丁寧・控えめ | 初めて行くお店の注文や、少し複雑な依頼をお願いする時 |
2.カフェ英語:飲み物の注文の基本[サイズ] → [温度] → [商品名]
英語では[サイズ] → [温度] → [商品名]の順に言うとスムーズです。
Grande(サイズ) +hot(温度) +Americano(商品名)- Can I get a tall iced matcha latte, please?
抹茶ティーラテをアイスでトールサイズでください。
サイズと温度を忘れずにつける練習をしましょう!
また、「~をください」という時、a を付けるのを忘れないようにしましょう。「1つの注文」として数えるためです。
3.支払いの時に用いる英語表現

I’ll pay with a card.
カードで支払います。
支払方法には「pay with~」を用います。この表現については、こちらの記事で詳しく解説しています。

英会話が上達するおすすめ注文フレーズの組み合わせ
この記事で紹介した「Can I~?」「Could I~?」を用いて、英会話が上達するおすすめの会話の組み合わせを紹介します。
注文フレーズの組み合わせですが、以下のような組み合わせがスマートです。
- 1回目の依頼: “Can I ~?” (まずは基本の依頼をカジュアルに伝える)
- 2回目の依頼: “And could I ~?” (「あと、〜もお願いできますか?」と少し丁寧に変えて、追加のお願いであることを強調する)
「結論:最初は Can I、追加のお願いや丁寧にいいたい時は Could I と覚えればOKです!」
もし「表現を変えなきゃ!」と焦って言葉に詰まってしまうくらいなら、全部 Can I ...? で押し通しても失礼ではありません。
まずは Can I ...? をマスターし、余裕が出てきたら、「次は Could I... ?を使ってみよう」とゲーム感覚でバリエーションを増やすのが上達の近道です。
そして、"add" 「(注文した内容に)~を追加する」を使って、カスタムが多いオーダーもしっかり伝える。
- 増量のホイップクリームとチョコレートソースを追加してもらうなど。
会話をスムーズにするヒント
- 注文の1回目は Can I でスムーズに
- 2回目で And could I を使い、追加感を出す
- “add”を使って追加の注文をする
ワンランク上の英語を目指すために:会話のリズムを作る
ずっと同じフレーズでも通じますが、2回目のお願いで Can を Could に変えたりすると、会話にリズムが生まれて、より英語を楽しんでいる雰囲気が出ますよ。
- Can I get a Grande hot Americano with an extra espresso shot?
- And could I add extra whipped cream and chocolate drizzle?
英語(特に英語圏の文化)には、「同じ単語やフレーズの繰り返しを避ける」という傾向があります。同じ表現でも問題ありませんが、少し変えるとより自然に聞こえます
- 同じ表現を繰り返す場合: 丁寧ですが、少し「教科書通りに一生懸命話している」という初々しい印象になります。
- 表現を変える場合: 会話にリズムが生まれ、余裕がある「慣れている人」という印象になります。
多少間違えても笑顔で言えば大丈夫!あとは実際に使って慣れていきましょう。
英語でトッピングやソースなどの追加をお願いする表現のまとめ
スタバでの注文を通して、ドリンクにトッピングやソースなどの追加注文するフレーズを学びました。
ドリンクやフードの注文や変更の表現を学びました。
✅"add"は、 「(注文した内容に)~を追加する」という時に使う便利な表現です。"change"と同様に使ってみましょう。
- Could I add extra whipped cream and chocolate drizzle?
多めのホイップクリームとチョコレートソースの追加をお願いできますか。
注文が通じた時ってすごく嬉しいですよね!
あとは実際に使って慣れていきましょう。

いかがでしたか?
スタバ英会話シリーズの次の記事では、追加のカスタムも簡単にお願いできる表現について解説しています。ぜひ、ご覧ください。

今回紹介したフレーズは、実際に声に出して練習するのが一番効果的です。独学でのスピーキングの練習教材としてAI英会話アプリをご案内しています。
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