スタバ英会話
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後出しでカスタマイズをお願いするネイティブ感の出る表現

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英語はある程度やったけど話せない…そんな旅行者のための海外カフェ・スタバでの英語ガイドを作りました。

海外でもカフェのカスタマイズを楽しみたい!

でも英語を話すのが苦手…。
そんなあなたに、海外旅行先のカフェでそのまま使える便利な注文フレーズを紹介します。

ここで紹介するフレーズは旅行でそのまま使えますし、英会話勉強の教材としても役立つものになっています。

題材はスターバックスの注文シーンで、英語と日本語の会話例と、すぐに使える便利な表現を解説しています。

この記事の学習テーマ

スタバのドリンクの注文を用いて、以下の表現を学習します。

✅英語で注文する時、サイズや温度を言い忘れて焦ったことはありませんか?実は、後から『あ、熱めで!』と付け足せる便利な言い方があるんです。

  • 「持ち帰りにしたいので、熱々でください」は、
    Can I get that extra hot and to go, please?となります。

✅”with”が持つニュアンスを理解して、ネイティブの感覚に近づく追加/変更の表現を学びます。

✅スタバ英会話シリーズ第1回からの表現をまとめています。ドリンクの注文フレーズを復習します。

シリーズ第4回目のテーマは、「~を提供してもらう」という意味の”get“を応用して「~(の状態)でください」という表現を学びます。この表現を用いると、追加のカスタムも簡単にお願いできますよ。

追加や変更のお願いは、”change”や”add”を使わなくても、”get”を使って言い表すことができます。

日本人には慣れない感覚なので少し難しいですが、ちょっとずつネイティブ感覚を学んでいきましょう。

Contents
  1. 海外のカフェでカスタム注文を後出しする英語フレーズ
  2. スタバ英語の会話例(そのまま使えます)
  3. 【総復習】スタバ注文・カスタム注文の英語のまとめ
  4. 【補足】 “with”を用いたカスタマイズの変更
  5. カフェでカスタム注文を後出しする英語フレーズのまとめ

海外のカフェでカスタム注文を後出しする英語フレーズ

まだ言えていない追加オプションの伝え方は、“Can I get that + 状態?” の定型文を用います。

1.「持ち帰りにしたいので熱々でください」を英語では?

「持ち帰りにしたいので、熱々でください」を伝える表現を見てみましょう。

Can I get that extra hot and to go, please?
熱めで持ち帰りでください。

このフレーズは、「Can I get that + 状態?」という形をとっています。この文章を2文に分解するとこのようになります。

  • Can I get that extra hot? (熱めでもらえますか。)
  • Can I get that to go? (持ち帰りでもらえますか。)

2. 「熱々、持ち帰りで」と簡潔に言う表現との違い

もし、ドリンクの注文の最後にこう言ったとします。

Extra hot and to go, please.
熱々、持ち帰りでお願いします。

これでも十分通じますが、Can I get that... と付けることで、文としてしっかりした言い方になり、丁寧な印象になります

英語をフルで伝えるとステップアップした表現になりますよ。

3. 追加のカスタム注文を“Can I get that + 状態?で言う方法

“Can I get that + 状態?は、“that”の後ろに「状態」を表す言葉が来ます。

“get:「~を提供してもらう」

という意味の“getを応用して「~(の状態)で提供してもらうことができますか」という使い方になります。

例:

  • Can I get that to go? (持ち帰りでもらえますか。)
  • Can I get that extra hot? (熱めでもらえますか。)
  • Can I get that iced?(アイスでもらえますか。)
  • Can I get that decaf?(カフェインなしでもらえますか。)

4. 文法の解説: 「状態」には形容詞(または形容詞のように働く言葉)が入る“Can I get that + 状態?

「状態」の箇所には、主に形容詞(または形容詞のように働く言葉)が使われます

  • extra hot(形容詞)👉「とても熱い」という状態
  • to go:副詞句(形容詞的にも使われる) 👉「持ち帰りの」という状態
  • iced:形容詞(過去分詞)👉「冷やされた」という状態
  • decaf:形容詞(decaffeinatedの略)👉カフェイン抜きの

5. ミルク、シロップ、茶葉の変更を伝える表現

ミルク、シロップ、茶葉の変更を伝える表現に、“Can I get that + 状態?を使ってみましょう。

この場合の使い方は、get that + [with+カスタム名]になります。

「状態」形容詞(または形容詞のように働く言葉)が入るので、
「状態」は、”with”+「カスタム名」で表せます。

get that + [with+カスタム名]という形の例

Can I get that with almond milk?
そのドリンクを、アーモンドミルクで(アーモンドミルクに変更して)もらえますか。

材料・トッピングなどを追加する時など、この形で好みのカスタマイズを自然に伝えることができます。

  • Can I get that with whipped cream(ホイップ付きで)
  • Can I get that with light ice(氷を少なめにして)
  • Can I get that with no ice(氷なしにして)
  • Can I get that with light syrup(シロップ少なめで)
  • Can I get that with extra syrup(シロップ多めで)
  • Can I get that with no syrup. または、
    Can I get that without syrup. (シロップなしで)

「with+instead」が持つ「その代わりに」というニュアンス

”with”は日本語の「~と一緒に」というイメージが強いと、「元のミルクに追加してアーモンドミルクを追加するの?」と心配になりますよね。

カフェでは “with” を使うことで、「〜を追加する」だけでなく、「標準のものの代わりに〜を使う」というニュアンスも自然に伝わります。

それでも不安がある場合は、(instead=その代わりに)を付けると安心です。

Could I get that with almond milk, instead?
(そのドリンクを)現在のミルクの代わりにアーモンドミルクでもらえますか?

6.スタバ以外でも使える“Can I get that + 状態?”を使った表現

  • Can I get the steak [medium rare]?
    ステーキを[ミディアムレア]でいただけますか?
  • Can I get the bill [separate]?
    お会計を[別々]にしてもらえますか?

7. カフェ注文で2つの追加を続けてお願いするフレーズ

2つの状態を続けてお願いするフレーズ、

日本語の「それを〜な状態で、あと〜でお願いします」という言い方は、

Can I get that [状態A] and [状態B], please?

「それを~[状態A] にして、さらに[状態B]にしてください。」という言い方になります。

Can I get that extra hot and to go, please?
熱めで持ち帰りでください。

ここでの that は、今あなたが注文した「その飲み物(または食べ物)」を指しています。

スタバ英語の会話例(そのまま使えます)

実際の注文のシーンを英語と日本語で見ていきましょう。

この会話を覚えれば注文できるようになります。

【会話シーンの注目ポイント】

カスタムのオーダーを一気に伝えるのは大変です。追加の依頼を後から付け足しする方法を学びましょう!

英語と日本語でスタバのユズシトラスティーをカスタムしよう

話者英語フレーズ日本語訳
店員(S)Hi there! What can I get for you today?こんにちは!今日は何にしましょう?

(C)
Can I get a tall hot Yuzu Citrus Tea, please?ユズシトラスティーのトールをホットでお願いします。
SSure. Would you like anything to eat with that?承知しました。ご一緒にフードはいかがですか?
CNo thanks. But could I change it to Youthberry tea and add honey?いいえ、結構です。でも、茶葉をユースベリーに変えて、ハチミツを追加できますか?
SGot it. Anything else?わかりました。他にはありますか?
C Can I get that extra hot and to go, please? That’ll be all.熱めで、持ち帰りでお願いします。以上です。
SSure thing!かしこまりました!

このような会話は、実際に声に出して練習するのが一番効果的です。
英会話アプリを使うと、同じような会話を繰り返し練習できます。

英語を話す力を伸ばしたい方に最適なAI英会話アプリ【スピーク】

カフェで使える英語表現:フードを断る時の「No thanks.」

フードを断る際に No thanks. と一言入れるだけで、「あなたの質問は聞こえていますよ」という合図になり、会話がギクシャクしません。

店員さんに食べ物を勧められたら、無言で首を振るのではなく No thanks. と一言添えましょう。これだけで会話がぐっとスムーズで親切な印象になります。

「スタバのユズシトラスティーの紹介

この記事で注文したのは、スタバのユズシトラスティーです。

ユズシトラスティーをこのようにカスタマイズしました。

  1. ユースベリーに茶葉を変更
  2. ハチミツを追加

詳しいカスタマイズの方法については、一覧表で英語と日本語で紹介しています。

スタバ_カスタマイズ_ユズシトラスティー_英語

ユズシトラスティーは紅茶ベースで落ち着いた味わいです。ユースベリーは、アサイーやパイナップル、マンゴーなどがブレンドされたホワイトティーベースの茶葉です。濃い茶葉にフルーティーな味わいで気持ちがリフレッシュされました。

【総復習】スタバ注文・カスタム注文の英語のまとめ

スタバ英語シリーズ第1回からのスタバでの注文方法を復習しましょう。

1. スタバでの最初の注文は「Can I get 〜?」でOK!

「〜をください」と言うとき、一番使いやすくて自然なのが “Can I get…?” です。

スタバのようなカジュアルなカフェでは、むしろ Can I...? の方が「こなれ感」があって自然に聞こえることも多いです。

Hi! Can I get a tall hot café mocha, please.
ホットのカフェモカをトールサイズでください。

もし、少し丁寧に言いたい場合も含めて覚えましょう。

  • Can I get…?「〜ください」
  • Could I get…? 「〜をお願いできますか」
  • I’d like …「〜をもらえますか」

2.追加注文の基本フレーズ”also” (〜も)を使った表現

“Can I also get…” (〜ももらえますか?)

Can I also get extra whipped cream on it?
ホイップクリームももらえますか。

3.追加注文 “add” (〜を追加する)を使った表現

“Could I add~?” (〜も追加してもらえますか?)

Could I add an extra shot, caramel drizzle, and cocoa powder?
エスプレッソショットを追加して、キャラメルソースとココアパウダーもかけてもらえますか?

「(注文した内容に)~を追加する」という時に使う便利な表現としての”add”の用法については、こちらの記事もご覧ください。

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4.ミルクやシロップの変更の注文に“change”を使った英語表現

“change it to(〜に変更して)

Could I change it to Youthberry tea
茶葉をユースベリーティに変更してもらえますか。

#4の記事より

注文を変更したい時に使う表現“change it toの使い方については、こちらの記事で詳しく解説しています。

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5.ドリンクの状態(温度・氷の量)の変更に“make”を使った英語表現

“make it (それを〜に変更してください)

温度や氷の量など、ドリンクの「作り方(状態)」を指定する時に使われます。

Could you make it extra hot?
熱めでお願いできますか。

make”の使い方 は、

make + it + 形容詞
→「(そのドリンクの状態を)~にする」

カフェ英語では、よく使われる表現として「形容詞」のところにカスタム名が入ります。

カフェ英語の “make”(ネイティブが良く使う表現です)

  • make it hot(温めて)
  • make it iced(冷やして)
  • make it extra hot(熱々にして)
  • make it light ice(氷を少なめにして)
  • make it no ice(氷なしにして)
  • make it decaf(ディカフェにして)

量を増やしたいときは “extra”(エクストラ)、減らしたいときは “light”(ライト)を使いましょう。

6.注文の終わりの合図「That’ll be all」

That’ll be all, thank you.
注文は以上です。

注文の締めくくりとして、次のように言うと自然に聞こえます。

  • That's it.
  • That's all.
  • That’ll be all.

「以上です」という合図になり、店員さんがスムーズにお会計に進めます。

【補足】 “with”を用いたカスタマイズの変更

ドリンクのカスタマイズでは、ここで紹介する”with”を用いたフレーズは非常によく使われます。

「~に変更してください」と言いたい時や、時には、「〜も追加できますか?」という時にも、ここで練習した”with”を用いた言い方はカスタマイズの万能フレーズです。

“change it to”を”with”を用いたフレーズで「変更して」をお願いする方法

変更の注文も、”with”を用いたフレーズにすると、ネイティブには圧倒的に自然に聞こえます。

with = 「〜入りで / 〜を使って」を使って変更注文する言い方

with は「〜を使って」という意味ですが、カフェでは結果的に「変更」の意味として使われます。

「無脂肪ミルクに変更してもらえますか?」を英語で言うと、

“change it to”を使った表現
Could I change it to non-fat milk, please?

“with”を用いたフレーズ
Could I get it with non-fat milk, please?

追加注文をネイティブっぽく “get that with” (それに〜を追加する)を使った表現

この用法は、次の例のように、add を使わずに追加表現をシンプルに言うことができます。

with = 「〜入りで / 〜を使って」追加注文する言い方

I’d like that with extra whipped cream and chocolate drizzle, please.
それをホイップ多めとチョコソース付きでお願いします。

このように I'd like [商品名] with [カスタム名] の形にすると、注文が非常にスムーズに聞こえます。

カスタマイズは足し算(with)と引き算(without)といった感覚で覚えると、理解しやすいのではないでしょうか。

足し算(with)と引き算(without)の具体例

  • 増やすときは with extra …
  • 変えるときは with [変えたいもの]
  • 抜くときは without … (または with no …

“with”が持つニュアンスを理解すると、きっとネイティブの感覚に近づく英語になっていくはずです。

カフェでカスタム注文を後出しする英語フレーズのまとめ

カフェでのドリンクの注文方法では、後出し注文をマスターしておくと焦らずに済みます。

カフェでのドリンクの後出し注文のコツ

「まずは商品名だけ」を伝え、後からゆっくり条件を付け足せばOKです

注文の最初に「tall, extra hot, honey, to go, Yuzu Citrus Tea…(トールサイズで、熱々で、持ち帰りでゆずシトラスティーください」と一気に言うのは、初心者にはハードルが高いですよね。

  • 注文を一気に言わなければ…
  • 相手の言葉が聞き取れない…
  • まだ追加でお願いしたいことがある…

後出し注文は、こんな初心者のプレッシャーを解消します。

「まずは商品名だけ」を伝え、後からゆっくり条件を付け足せるので、落ち着いて会話ができます。例えば、

Can I get a tall hot Yuzu Citrus Tea, please?
ホットのユズシトラスティーをトールサイズをでお願いします。

店員さん
店員さん

Got it. Anything else?
わかりました。他に何かありますか。

Can I get that extra hot and to go, please?
熱めで持ち帰りでください。

Can I get that [状態A] and [状態B], please?
それを~[状態A] にして、さらに[状態B]にしてください。

  • [状態A]: 温度、サイズ、甘さなどを指定します(extra hot:熱々で)
  • [状態B]: 持ち帰り(to go) か 店内(for here) かを付け加えます

よく使われる後出し注文の組み合わせ(例)

伝えたいこと英語フレーズ
熱めで、持ち帰りでCan I get that extra hot and to go, please?
氷少なめで、店内でCan I get that light ice and for here, please?
シロップ抜きで、持ち帰りでCan I get that without syrup and to go, please?

注文がうまく聞き取ってもらえたか不安な時も、注文を後から言い足す使い方として応用できます。

こんなふうにカスタマイズを自由に話せるようになると英会話の幅が広がりますね。
あとは実際に使って慣れていきましょう。

この記事の学習テーマのまとめ

スタバのドリンクの注文を用いて、以下の表現を学習しました。

✅ドリンクの注文には、まず最初に商品名を言い、後出しでカスタムを付け加えます。

  • 「持ち帰りにしたいので、熱々でください」は、
    Can I get that extra hot and to go, please?となります。

✅”with”が持つニュアンスを理解して、ネイティブ感のある追加/変更の表現を学びました。

  • Could I get it with non-fat milk, please?
    無脂肪ミルクに変更してもらえますか。

注文が通じた時ってすごく嬉しいですよね!
あとは実際に使って慣れていきましょう。

いかがでしたか?
次の記事では、「これにします」という決断を伝える場面で使う「take」を取り上げています。ぜひ、ご覧ください。

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「これください!」は英語で?その場で決めた時の言い方
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今回紹介したフレーズは、実際に声に出して練習するのが一番効果的です。独学でのスピーキングの練習教材としてAI英会話アプリをご案内しています。

英語を話す力を伸ばしたい方に最適なAI英会話アプリ【スピーク】

こちらは、スタバ英会話シリーズのまとめ記事です。海外のカフェでそのまま使える便利な表現が紹介されていますので、ぜひ、ご覧ください。

スタバ英会話シリーズ
【保存版】海外旅行でのカフェの注文方法英語ガイド
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ABOUT ME
ツバサ
ツバサ
英語学習研究家
英語の表現やニュアンスに興味があり、 高校・大学時代と継続して約6年間英会話学校で勉強しました。 同時に、アメリカドラマを通して日常英語のフレーズや自然な表現を学び、英語の使い方やニュアンスを理解することを楽しんできました。 このブログでは、私自身が英語から遠ざかってしまったときに感じた絶望感からの脱却のために始めた、英語学習の学び直しをきっかけとして、「英語が話せない」から抜け出したいと思っている方へ向けて、接客や日常会話で使える英語フレーズを、できるだけ分かりやすく紹介しています。 英語が得意な方にも、「英語でどう言えばいいのか分からない」というところにも役立つ情報を発信しています。

【英語記事内容の監修】シンディさん。アメリカ・アリゾナ州立大学卒業、日本の国立大学に1年間留学生として就学し、現在日本の企業で働く。ネイティブならではの自然なニュアンスや、ビジネス現場での生きた英語をアドバイスしていただいています
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