英語で道案内|バスの乗り方を説明しよう!
英語で話したいのに言葉が出てこない。言いたいことがあるのに頭が真っ白になってしまう。
英語はちょっと苦手だけど、困っている外国人に簡単な英語で助けてあげることができるかもしれない…そんな方のための道案内のための英語ガイドを作りました。

最近、多くの外国人観光客を見かけることも多くなりました。
- 外国人が道に迷っていても、助けてあげられない…
- 道を聞かれた時に、何と答えていいかわからない
そんなあなたに、道案内で役立つ定番フレーズを紹介します。
ここで紹介するフレーズは道案内でそのまま使えますし、英会話勉強の教材としても役立つものになっています。
この記事では、道案内を題材とした英語と日本語の会話例と、すぐに使える便利な表現を紹介します。
外国人観光客への道案内として、次のような内容を学習します。
✅便利な交通機関としてバスを案内する表現
- The bus is more convenient from here.
ここからならバスが便利ですよ
✅次のバスが来までの待ち時間を教える表現
- The next bus will come in about 2 minutes.
2分ほどで次のバスが来ますよ。
✅バスの乗り降りの英語表現: “get on” と “get off”
- get on the bus(バスに乗る)
- get off the train(電車を降りる)
✅バスから降りる時の合図を教える言い方
- Press the button to let the driver know.
ボタンを押して、運転手さんに知らせてください。
英語で道案内をする時の基本フレーズ
道案内の便利な表現を見ていきましょう。
1. 道案内で「便利ですよ」「不便ですよ」と案内する時の英語表現

The bus is more convenient from here.
ここからならバスが便利ですよ
「より便利な方」を提案するフレーズ ”more convenient”
「Aもいいけれど、Bの方が便利ですよ」と優しく教えてあげる時に使います。
【場面】空港まで電車で行くべきですか?と聞かれて、
The shuttle bus is more convenient if you have heavy luggage.
重い荷物があるならシャトルバスの方が便利ですよ。
【場面】「午後2時に美術館に行きたいです」と言われて、
10 AM is more convenient if you want to see everything.
全部見るなら午前10時の方が都合が良い(スムーズ)ですよ。
“convenient”(便利な、都合が良い) という単語は、日本人がイメージする「コンビニ(コンビニエンスストア)」の語源でもあり、接客で「より良い選択肢」を提案するときに非常に重宝します。
2. 道案内で待ち時間を教える英語表現「あと〜分で」の “in”

The next bus will come in about 2 minutes.
2分ほどで次のバスが来ますよ。
「2分後に」と言いたいとき、 after ではなく in が自然です。
- in 10 minutes (10分経ったら、10分後に)
3. バスの乗り方の英語表現: “get on” と “get off”

Please get off at Ueno Station.
上野駅前で降りてください。
Please pay the driver when you get on the bus.
バスに乗ったら運転手さんに支払ってください。
バスや電車などの大きな乗り物は、またいで乗るイメージの get on / get off を使います。
- get on the bus(バスに乗る)
- get off the train(電車を降りる)
- Please get off at the second stop.(2つ目の駅で降りてください。)
4.バスの降りる時の「ボタンを押して運転手に知らせる」という表現

Press the button to let the driver know.
ボタンを押して、運転手さんに知らせてください。
“Press the button to let the driver know.“は、「運転手さんにお知らせするために、ボタンを押してください。」というニュアンスになります。
「let me:私に~させてください」の使い方
- Let me try.
私にやらせてください。 - Let me think.
私に考えさせてください。

このブログでは、外国人観光客への接客英語をシリーズで掲載しています。
観光地のマナーや出店などで使える、次のような表現を会話例で紹介しています。ぜひ、ご参照ください。
- For safety reasons, please don’t eat while walking.
安全のため、食べ歩きはご遠慮ください。 - Could you step aside and wait until your order is ready, please?
できあがるまで少しずれてお待ちいただけますか。

実践英語で道案内【そのまま使える会話文】

実際の会話シーンを英語と日本語で見ていきましょう。
この会話を覚えれば道案内できるようになります。
【会話シーンの注目ポイント】
道案内の内容
- ここからなら、地下鉄よりバスが便利であることを伝える。
- 2分ほどで次のバスが来ることを伝える。
- どこで降りるかを伝える。
- 降りるときに運転手さんにボタンで知らせることを伝える。
バスの乗り方を案内する英語と日本語の会話例
実際の会話を一覧で見てみましょう!
| 役割 | 英語 | 日本語 |
|---|---|---|
| 観光客(T) | Excuse me. I’d like to go to Ueno Station. | すみません。上野駅に行きたいのですが。 |
| 案内人(G) | Sure. You can go by subway, but the bus is more convenient from here. | はい。上野駅は地下鉄でも行けますが、ここからならバスが便利ですよ。 |
| T | The bus? Where can I get on the bus? | バスですか?バスはどこから乗りますか? |
| G | At that bus stop. Please wait in that line. The next bus will come in about 2 minutes. | そこのバス停です。その列で待ってください。2分ほどで次のバスが来ますよ。 |
| T | How long does it take? | どのくらいかかりますか? |
| G | About 24 minutes. Please get off at Ueno Station. The fare is 210 yen. Do you have any small change? Please pay the driver when you get on the bus. When you hear the announcement for your stop, press the button to let the driver know. | 24分ほどです。上野駅前で降りてください。 バスの料金は210円です。 小銭をお持ちですか? バスに乗ったら運転手さんに支払ってください。 降りるバス停のアナウンスがあったら、ボタンで運転手さんに知らせてください。 |
| T | I’ll try. Thank you! | やってみます。ありがとう。 |
| G | Have a great day! | ステキな1日を! |
このような会話は、実際に声に出して練習するとより身につきやすくなります。
英会話アプリを使うと、同じような会話を繰り返し練習できます。

このような、英語と日本語の実用会話をスターバックスコーヒー店でのドリンクの注文を通して、楽しく学べるスタバ英語シリーズもありますので、ぜひ、そちらの記事もご覧ください。

道案内で役立つ便利な英語表現と文法ミニ解説
1. 交通手段(バス、電車、タクシー)を教える英語表現: “by + 乗り物”

You can go by subway.
地下鉄で行けますよ。
「〜で(行く)」と言うときは by を使います。
- by bus (バスで)
- by train (電車で)
- by taxi(タクシーで)
4. バスや自動販売機などで使う「小銭・硬貨」の英語での言い方

Do you have any small change?
小銭はお持ちですか?
small change:「小銭」「細かいお金」「おつりになるような硬貨」
特に、バスや自動販売機などで使う
硬貨(コイン)中心の細かいお金を指します。
カタカナ表記:スモール・チェインジ
※「チェンジ」よりも「チェインジ」に近い発音になります。
- I don’t have any change.
小銭がありません。
3.待ち時間を尋ねる時の英語表現「 どれくらい時間がかかりますか?」

How long does it take?
どれくらい時間がかかりますか。
目的地まで「どのくらい時間がかかりますか?」と聞きたいとき、これ一択でOKと言えるほど便利な表現です。
How long: どのくらいの長さ(時間)
take: (時間が)かかる
“How long does it take” の後ろに言葉を付け足すと、より具体的になります。
- 徒歩でどのくらい? → How long does it take on foot?
- 電車でどのくらい? → How long does it take by train?
- ここからそこまで、どのくらい? → How long does it take from here to there?
ここで出てきた表現など、道案内で使う”take”を使ったいろいろな英語表現は、こちらの記事でも詳しく解説しています。

英語で道案内まとめ:「バスの乗り方」を教えてあげよう!
今回の道案内の内容は、外国人観光客にバスの利用方法を英語で案内する表現をご紹介しました。
外国人観光客への道案内として、次のような内容を学習しました。
✅便利な交通機関としてバスを案内する表現
- The bus is more convenient from here.
ここからならバスが便利ですよ
✅次のバスが来までの待ち時間を教える表現
- The next bus will come in about 2 minutes.
2分ほどで次のバスが来ますよ。
✅バスの乗り降りの英語表現: “get on” と “get off”
- get on the bus(バスに乗る)
- get off the train(電車を降りる)
✅バスから降りる時の合図を教える言い方
- Press the button to let the driver know.
ボタンを押して、運転手さんに知らせてください。
いかがでしたか?この記事が、あなたの「英語を話す一歩」を後押しできれば嬉しいです。
「正しい英語」よりも「伝えようとする気持ち」を大切に、まずは一言から始めてみましょう!

英語を話すとき、一番大切なのは笑顔と “Have a great day!” の一言です。 今回のフレーズを一つでも使えたら、それは立派な一歩。 「伝えよう」というあなたの気持ちは、必ず相手に届きます!
「知識」を「使えるスキル」に変えるには、実際に声に出す練習が一番です。
私も愛用しているAI英会話アプリ「Speak(スピーク)」なら、
道案内のシーンをAI相手に何度でも練習できますよ。
こちらは、道案内シリーズのまとめ記事です。徒歩での道案内でよく登場する”go down”や、“head to”を使った表現や、地下鉄の乗り換えなどの道案内でよく使われる表現が紹介されていますので、ぜひ、ご覧ください。

