英語に挑戦してみよう
PR

AI英会話の「フリートーク」で英語力を伸ばす方法

tsubasa-note
記事内に商品プロモーションが含まれています

キャンペーン中AI英会話が“1ヶ月お試し180円使い放題”

英語を話す力を伸ばしたい方に最適なAI英会話アプリ【スピーク】
ひろとさん
ひろとさん

AI英会話ってほんとに英語の表現が身につくの?

「英会話学習」とは「自分が伝えたいことを英語で伝えられるようになること

AI英会話アプリで本当に英会話が上達できるのか疑問に思われている方も多いのではないかと思います。

これまで学んできた英語の勉強は、参考書を読んだり、授業を聞いたりで詰込みタイプの勉強が中心ではないかと思います。

基本的に英語は言語なので、相手に自分の気持ちを伝えるための手段ですよね。いくら詰め込んでも実際に英語を使って自分が言いたいことを発信できなければ、あなたの目的は達成されないわけです。実際、なかなか英語を使う機会がない場合は、英語で話すことに大きな抵抗を感じてしまいますよね。

そういった、英語が苦手だという意識を払しょくするために、AIチューターを相手に実際に英語を使う経験を増やしていきませんか

この記事では実際にAI英会話アプリを効率的に使って、英語力を伸ばすための練習方法を紹介します。

AIは間違いを見逃さず、適切なフィードバックをしてくれる

英語を「勉強する」時代から、スマホを用いて英語を「話して学ぶ」時代になりました。
今ではスマートフォン1台で、AIと英語で会話できる時代です。

これまで主流だった英会話教室やオンライン英会話で英会話を学ぶように、AI講師と対話しながら英会話を練習できるようになりました

人との英語練習と異なる点として、AI英会話には次のようなメリットがあります。

  • 間違えても恥ずかしくない
  • 自分のペースで練習できる
  • いつでもどこでも始められる

また、さらにAI英会話の優れた点を述べるなら、AI講師は、人のように「妥協」はしません。一般的な人との英会話レッスンでは、先生は会話の流れを優先し、小さなミスを見逃してくれることがあります。

もちろんAI講師もあなたの会話を理解してくれますが、人と決定的に異なるのは、ほぼすべての間違いを見逃さず、適切なフィードバックしてくれる点です。

指摘されなければいつまでも気づかないでいた、あるいは、気になっていたが確認できずにいた英語の間違いをしっかり指摘してくれるのです。

AI英会話スピークのおすすめ機能「フリートーク」

ここでは、AI英会話アプリ「スピーク」の「フリートーク」の機能について、英語力を上げるための具体的な活用法をご紹介します。「フリートーク」はプレミアムプランの機能です。

1. 記録に残る「瞬時の文字起こし」と「フィードバック」

フリートーク画面では、会話の内容が瞬時に文字起こしされます。

  • AI講師の会話聞き取れない場合は「スピーカー」ボタンで何度でも聞き直せます。また、日本語訳を表示できるので、「何を言われたかわからないまま会話が進む」ことがありません
  • 自分の会話:自分が話した英語も瞬時に文字起こしされます。人との会話では自分の表現を覚えていられませんが、これなら会話の後で自分が話した言葉を振り返り、自分の英語の「癖」を知ることができます。

さらに、会話中の表現に訂正が必要な場合は、★マークが表示され、より良い表現方法を教えてくれます。

ポイント人との学習では録音しない限り確認できない自分の表現を、文字起こし機能とAI講師の訂正で確認し、表現の幅を効率よくブラッシュアップできます。

「フリートーク」の機能の中では、AI講師との自由な会話が約10分楽しめます。

具体的な会話のやり取りは、次の項目で説明します。

2.トピックを設定して「話したいこと」を主導できる

AI英会話アプリでよくある経験ですが、AIが振ってくる話題がどんどん変化するので会話に振り回されるという感覚になりがちです。

その点、「スピーク」の機能には、話したいトピックを事前に設定できるという機能があるのが大きな特長です。

「自分のシナリオを作成」という機能を使えば、会話の状況設定をある程度設定できます。ある程度というのは、完璧に設定できるわけではないからです。

どうしても、AIは会話の中で、ユーザーが使った言葉に対応して、会話を進めていくことを優先してしまうようです。

それでも、「スピーク」には、会話を始める前に、AIとユーザー(あなた)の役割を設定し、トピックのテーマを設定する機能があるので、比較的、自分が想定した会話を楽しむことができるのではないかと思います。

AIを使いこなす!「自分のペース」で会話を主導するコツ

AIは、あなたが話したいテーマを探るのではなく、あなたの使った単語に反応して、会話を異なる方向に展開させてしまう傾向があります。

これは他のAIアプリにも共通する傾向で、「話したい内容からどんどん逸れてしまう」という使いにくさに繋がることがあります。

AI英会話は、「わたしの気持ちを汲み取ってくれない」という側面があるので、やりにくさをかんじるのも事実です。

しかし、「スピーク」は、ユーザーが会話を主導することが比較的容易なアプリだと感じています。

会話をコントロールする具体的な方法

AIとの会話は、突然、話題を変えてきたり、また話題の変更の頻度も高く、会話に振り回される感覚を持つこともあります。

一方、「スピーク」のフリートークでは、AIが時々「〜についてもっと詳しく知りたいですか?」と聞いてくれます。他のAIアプリにはほとんど見られない「スピーク」ならではの特徴だと思います。

これに対しては「NO」としっかり答えていいですし、

もしAIがあなたの意図しない方向に話を展開させようとしたら、遠慮せずに、あなた自身から話題を変えてみましょう

【会話を主導するフレーズの例】

  • 「でも、わたしは〜の話がしたいです。」
  • 「その話は面白いですが、わたしは〜に興味があります。」

AIに話題を変えませんか?と聞く

下の画像のように、わたしは「テレビや映画は最近見ないので、話題を変えませんか」と聞いています。

フリートーク

「フリートーク」を使って会話してみよう!

「フリートーク」の「自分のシナリオを作成」という機能について、具体的に紹介します。

フリートークの機能「自分のシナリオを作成」

フリートークの「自分のシナリオを作成」で下の画像のように役割と会話の内容を設定しました。

  • AIにチューターの役
  • 会話の内容は「将来の仕事」

すると、チューターは「将来どんな仕事につきたいと思っていますか」と尋ねてくれます。

たとえば、「仮定法」が話せるように練習したかったので、次のように話を進めてみました。すると、下のストーリーのように英会話が展開されました。

わたしとAIが演じたチューターとの会話は、以下のようになりました。

実際は英会話ですが、日本語で会話の内容を列挙します。会話を読んでいただくとAIが少し強引に話を別のところに持って行こうとしているのがわかります。


テーマ:将来の仕事

私:こどものころパイロットになりたかった。

チューター:どういうところでそう思ったのですか?

私:大空の中ではどんな感じがするのかなあと思ったので。

チューター:それはすてきですね。今まで飛行機に乗ったことはありますか?

私:はい。でも、コックピットの中だとしたら、どんな風に感じるかなあと思って。

チューター:コックピットに中はスリルがあるでしょうね。コックピットがどんなものか詳しく学びたいですか?

私:いいえ。私は小さいころテレビで見たパイロットを演じたキムタクが好きだったんです。

チューター:それはステキですね。パイロットを演じているキムタクのどこが好きだったんですか?

私:彼は仕事に対して正義感が強く、仕事に熱心でした。

「フリートーク」文字起こし機能・フィードバック機能

このように会話は展開されます。先に文字起こし機能について説明しますと、下の画像のように瞬時に文字起こしされます。

また、訂正箇所があると、★マークが出て、より良い表現方法をAIが教えてくれるのです。

この場面では「彼は責任感が強い」と表現を訂正してくれています。


フリートークの使い方についてはこちらの記事もご覧ください。

あわせて読みたい
【スピークの機能 フリートーク】初心者のためのガイドライン
【スピークの機能 フリートーク】初心者のためのガイドライン
あわせて読みたい
AI英会話を始めてみよう!失敗しない活用術
AI英会話を始めてみよう!失敗しない活用術

AIはわたしの気持ちを理解してくれない

AIとの会話においての大きな問題点は、AIはわたしの気持ちを理解してくれないところです。

わたしは将来の仕事について会話をしたいと思っているのに、「キムタクのどこが好きなの?」だとか、「コックピットがどんなものか詳しく説明が聞きたいですか」と一方的に会話を主導していこうとしてくるのです。

本来であれば、テーマは「将来の仕事」なので、「子どものころはパイロットになりたかったのならなぜならなかったの?」、「では、今は何になりたいと思っているの?」と聞いてくれるべきじゃないでしょうか。

残念ながらAIにはそれができないようなので、自分から話を主導していく必要があるのです。

AI英会話で英語を効果的に学ぶ方法

AI英会話で効果的に学ぶ方法は、自分が使いたい文法や表現を意識して、どんどん会話に投入していくことです。

もし会話の中で仮定法を練習したいのであれば、次のような内容を話してみましょう。

  • 小さい頃、~をやりたかったができなかった。もし~だったら、~していただろう。
  • ドラえもんのどこでもドアがあったら…
  • 自分が鳥だったら…

仮定法については、こちらの記事で解説していますので参考にして会話に役立ててください。

あわせて読みたい
「もしも~だったら」を自然に話す「仮定法」の超基本
「もしも~だったら」を自然に話す「仮定法」の超基本

おわりに:AIは最高の「話し相手」

AI英会話学習は、少し個性的なAI講師との対話になるかもしれませんが、そのメリットは計り知れません。

「たくさん、話を聞いてくれる」のが一番の魅力です。

あなたが話したかった表現を何度も使って練習でき、間違えればしっかりとフィードバックをくれるAIは、英語学習における最高の話し相手ではないでしょうか。

AIをあなたの専属パートナーとして活用し、使える英語をどんどん獲得していきましょう!

この記事では、AI英会話アプリ「スピーク」の「フリートーク」を使って英会話練習をする方法についてご紹介いたしました。

「スピーク」についてはこちら記事で詳細をご案内していますので、あわせてご覧ください。

あわせて読みたい
AI英会話スピークの始め方|プラン別料金|お得なキャンペーン情報アリ
AI英会話スピークの始め方|プラン別料金|お得なキャンペーン情報アリ


ABOUT ME
ツバサ
ツバサ
英語学習研究家
「いつか英語を話せるようになりたい」そう願うあなたへ。私も同じ夢を追いかけています。このブログでは、わたしの英語学習の道のりや役立つ情報、時には失敗談も公開していきます。このブログがあなたの英語学習のモチベーションを上げる一助となれば幸いです。一緒に頑張りましょう。 【英語記事内容の監修】シンディさん。アメリカのアリゾナ州立大学卒業、日本の国立大学に1年間留学生として就学し、現在日本の企業で働く。
記事URLをコピーしました