英語でスタバのカスタマイズ ユズシトラスティー
海外のスターバックスに行くと、カスタマイズが複雑で緊張してしまいますよね。 今回は、「熱めで」「持ち帰りで」など、かゆいところに手が届くフレーズを紹介しています。

今回、私の注文は、
「ユズシトラスティー」の茶葉をユースベリーに変えて、ハチミツシロップを追加しています。持ち帰りでお願いしたいので熱めで作ってもらいました。
ユズシトラス&ユースベリー&はちみつのお味は、
一言でいうなら… 「ユズとベリーが重なり合う、華やかなフルーティー・ハニー・ティー」
大変おすすめです!
カスタマイズの方法は、次の項目の「カスタムの注文」でご紹介しています。

ユズシトラスティー カスタマイズの魅力
今回カスタマイズした「ユズシトラスティー + ユースベリー茶葉変更 + ハチミツ追加」は、スタバファンの間でも人気の高い組み合わせです。
その味の魅力を3つのポイントでまとめました。
1. 華やかな香りとフルーティーさの相乗効果
通常のユズシトラスティーは紅茶ベースで落ち着いた味わいですが、これを「ユースベリー」という茶葉に変更するのが最大のポイントです。 ユースベリーは、アサイーやパイナップル、マンゴーなどがブレンドされたホワイトティー(白茶)ベースの茶葉。シトラス果肉の酸味と、ユースベリーのベリー系の華やかな香りが合わさることで、よりフルーティーでトロピカルな味わいに進化します。
2. ハチミツによる「コクのある甘み」
砂糖のシロップではなく「ハチミツ」を追加することで、尖った甘さではなく、とろけるようなコクと奥行きが生まれます。 ユズの皮のほのかな苦みと、ハチミツの優しい甘さは相性抜群。
3. スッキリしているのに満足感がある
ユースベリー自体は非常に軽やかでスッキリしたお茶なので、シトラス果肉やハチミツを足しても重たくなりすぎません。 「コーヒーの気分じゃないけれど、お茶だけだと少し物足りない」という時にぴったりの、デザート感とリフレッシュ感を両立した一杯です。
見た目も、茶葉(ユースベリー)のピンク色がほんのり混じって美しく、持ち歩いているだけでも気分が上がる一杯です。
スタバの注文を英語で言ってみよう!

今回、ご紹介した「ユズシトラスティーのカスタマイズ」を英語で注文してみましょう。
カスタムの注文:ユズシトラスティー
会話の流れを見ていきましょう。
| 話者 | 英語フレーズ | 日本語訳 |
| 店員(S) | Hi there! What can I get for you today? | こんにちは!今日は何にしましょう? |
| 客 (C) | Can I get a tall hot Yuzu Citrus Tea, please? | ユズシトラスティーのトールをホットでお願いします。 |
| S | Sure. Would you like anything to eat with that? | 承知しました。ご一緒にフードはいかがですか? |
| C | No thank you. But could I change it to Youthberry tea and add honey? | いいえ、結構です。でも、茶葉をユースベリーに変えて、ハチミツを追加できますか? |
| S | Got it. Anything else? | わかりました。他にはありますか? |
| C | Can I get that extra hot and to go, please? That’ll be all. | 熱めで、持ち帰りでお願いします。以上です。 |
| S | Sure thing! | かしこまりました! |
表現のポイント解説
記事の中で使われたカスタマイズの便利な表現を解説します。
1. No thank you. の重要性
フードを断る際に No thank you. と一言入れるだけで、「あなたの質問は聞こえていますよ」という合図になり、会話がギクシャクしません。
2. Can I get that [状態A] and [状態B], please?

Can I get that extra hot and to go, please?
熱めで持ち帰りでお願いします。
このフレーズは、注文の最後に「ダメ押しで条件を付け加える」ときに非常に便利な万能フォーマットです。
ここでの that は、今あなたが注文した「その飲み物(または食べ物)」を指しています。日本語の「それを〜な状態で、あと〜でお願いします」という感覚に近いですね。
詳しく分解して解説します!
- [状態A]: 温度、サイズ、甘さ、ミルクの種類など
- [状態B]: 持ち帰り(to go) か 店内(for here) か
後からゆっくり条件を付け足せる
注文の最初に「tall, extra hot, honey, to go, Yuzu Citrus Tea…」と一気に言うのは、初心者にはハードルが高いですよね。
この形を使えば、「まずは商品名だけ」を伝え、後からゆっくり条件を付け足せるので、落ち着いて会話ができます。
よく使われる組み合わせ(例)
| 伝えたいこと | 英語フレーズ |
| 熱めで、持ち帰りで | Can I get that extra hot and to go, please? |
| 氷少なめで、店内で | Can I get that light ice and for here, please? |
| シロップ抜きで、持ち帰りで | Can I get that unsweetened and to go, please? |
| 熱めで、スリーブ(紙の持ち手)付きで | Can I get that extra hot with a sleeve, please? |
文法的なポイント:なぜ “that” なのか?
もし、注文の最後にこう言ったとします。
“Extra hot and to go, please.”
これでも十分通じますが、Can I get that... と付けることで、文章が完成し、より丁寧で「こなれた」印象になります。
that= さっき注文した「ユズシトラスティー」のこと。get + [もの] + [状態]= 「[もの] を [状態] にしてもらう」という文構造です。
会話での活用イメージ
店員さんが「Anything else?(他には?)」と聞いたタイミングが、このフレーズの出番です。
S: Anything else?
C: That’s it. Oh, and can I get that extra hot and to go, please?
(以上です。あ、あと、それを熱めで持ち帰りにできますか?
That's it.(以上です。)
急いでいるときなどに最も簡単で伝わりやすい言い方です。
and で2つ繋げるのが大変なら、1つずつでもOK
もし and で2つ繋げるのが大変なら、1つずつでもOKです!
- “Can I get that to go?” (持ち帰りにできますか?)
- “Can I get that extra hot?” (熱めにできますか?)
これだけでも完璧に自然な英語です。
文法の解説
文法的に解説すると、この Can I get that [状態], please? という形は、第5文型(SVOC)という形になっています。
初心者の方にもわかりやすく、構造を分解して説明しますね。
この文の核となるのは、「get + A(目的語)+ B(補語)」 という形です。
意味は、「AをBの状態にする(にしてもらう)」となります。
| 要素 | 単語 | 文法上の役割 | 意味 |
| S | (I) | 主語 | 私が |
| V | get | 動詞 | 〜の状態にする / 手に入れる |
| O | that | 目的語 | その注文した飲み物を |
| C | extra hot | 補語(状態) | 熱々の状態で |
この「C(補語)」の部分に、あなたが希望する「状態」を表す言葉が入ります。
「C(補語)」の「状態」を表す言葉
「状態」を表すために、主に形容詞(または形容詞のように働く言葉)が使われます。
- Extra hot(形容詞): 「とても熱い」という状態
- To go:「持ち帰りの」という意味で、状態を表す表現として使われます。
- Iced(過去分詞/形容詞): 「冷やされた」という状態
これらを and でつなぐことで、「その飲み物(that)を、『熱い』かつ『持ち帰り』というセットの状態にして、私にください」という依頼の文になります。
この文をマスターすると、スタバ以外でも応用できます。
- Can I get the steak [medium rare]?
ステーキを[ミディアムレア]でいただけますか? - Can I get the bill [separate]?
お会計を[別々]にしてもらえますか?
まとめ
フードを断る時の「No thank you.」
店員さんに食べ物を勧められたら、無言で首を振るのではなく No thank you. と一言添えましょう。これだけで会話がぐっとスムーズで親切な印象になります。
カスタマイズは後から付け足してOK
「トールで、熱めで、持ち帰りで、ユズシトラスティーを…」と一気に言うのは大変ですよね。 まずは商品名を伝え、店員さんに「Anything else?(他には?)」と聞かれたタイミングで、以下の万能フレーズを使いましょう。
Can I get that [状態] and [状態]? (例:extra hot and to go / 熱めで、持ち帰りで)

いかがでしたか?
今回ご紹介した、注文の最後の「ダメ押しで条件を付け加える」ときの便利な万能フォーマット、ぜひ、マスターしてカフェ注文で使ってみてくださいね。
