英語でスタバのカスタマイズ 抹茶ティーラテ
「英語を話すのが苦手…」という方の多くは、「完璧な文章を作らなきゃ」というプレッシャーを感じています。でも、カフェでの注文は「型」さえ覚えてしまえば、パズルのように単語を入れ替えるだけ!
「これなら自分も言えるかも!」と思えるような実践的な内容になっていますので、活用していけるようにしっかり学びましょう。

今回、ご紹介した「抹茶ティーラテ」のカスタマイズを英語で注文してみましょう。
カスタマイズの内容
- 抹茶パウダーを追加
- 無脂肪ミルクに変更
詳しいカスタマイズの方法については、次の項目の「カスタムの注文」で英語と日本語で紹介しています。

抹茶ラテ カスタマイズの魅力
今回カスタマイズした「アイス抹茶ティーラテ」は、「抹茶そのものの濃厚な味わいを楽しみたい!」という方にぴったりで、「京都の宇治抹茶」を堪能できる感覚です。
その魅力を3つのポイントでまとめました。
1. 抹茶の「濃さ」をダイレクトに感じる
通常の抹茶ティーラテにはシロップが入っていません。なので、 「パウダー多め(extra powder)」 にすることで、抹茶特有のほろ苦さと香りがグッと引き立ちます。甘さに邪魔されない、大人な「濃い抹茶」を堪能できます。
2. 後味スッキリ!ヘルシーな飲み心地
ミルクを 「無脂肪ミルク(non-fat milk)」 に変更することで、口当たりが軽やかになります。抹茶パウダーを増量しても重たくなりすぎず、スッキリとした後味が魅力です。カロリーを抑えたい時にも嬉しい選択ですね。
3. お食事との相性が抜群
シロップを抜いて甘さを控えている分、一緒に頼んだ「ターキーアボカドサンドイッチ」のようなお食事メニューとの相性が最高です。甘いドリンクだと口の中が甘ったるくなってしまいますが、このカスタマイズなら食事の味をしっかり引き立ててくれます。
スタバの注文を英語で言ってみよう!

今回、ご紹介した「抹茶ティーラテ」のカスタマイズを英語で注文してみましょう。
定番フレーズを学んでいきましょう!
カスタムの注文:抹茶ティーラテ
まずは、注文の流れを一覧で見てみましょう。
| 役割 | 英語フレーズ | 日本語訳 |
| 店員(S) | Hi there. What can I get for you today? | こんにちは!今日は何になさいますか? |
| 客(C) | Hello. Can I get a tall iced matcha latte, please? | こんにちは。アイスの抹茶ティーラテをトールサイズを1つください。 ※抹茶ティーラテ:“Matcha Latte” |
| S | Sure. Anything else? | かしこまりました。他にご注文はありますか? |
| C | Could I get that with non-fat milk and extra matcha powder, no syrup, please? | 無脂肪ミルクに変更して、抹茶パウダー多め、シロップ抜きでお願いできますか? |
| S | Actually, it doesn’t come with syrup by default. | あ、これには元々シロップは入っていないんです。 |
| C | Alright. | わかりました。 |
| S | So, one tall matcha latte with non-fat milk and extra matcha. Is that all? | では、トールの抹茶ラテ、無脂肪ミルク・パウダー多めですね。以上でよろしいですか? |
| C | Do you have anything that goes well with this? And I’d like something not too sweet. | その飲み物に合う食事は何かありますか?甘すぎないものがいいのですが。 |
| S | How about our turkey avocado sandwich? It goes well with the latte. | ターキーアボカドサンドはいかがでしょうか? ラテによく合いますよ。 |
| C | I’ll go with that one. That’ll be all, thank you. | それにします。注文は以上です。ありがとう。 |
| S | Is that for here or to go? | 店内でお召し上がりですか、お持ち帰りですか? |
| C | For here, please. I’ll pay with a card. | 店内で。カードで払います。 |
| S | All right. You can insert your card. We’ll have everything ready shortly. Thanks! | 了解です。カードを差し込んでください。すぐにご用意しますね。ありがとうございました。 |
単語のカタカナ表記(読み方のコツ)
- Anything else?(エニスィン・エルス?)
- Non-fat milk(ノンファット・ミルク)
- Actually(アクチュアリー):「実は〜」
- Shortly(ショートリー):「すぐに」
英語表現のポイント解説
1. Actually, 「実は〜」

Actually, it doesn’t have any syrup in it.
あ、実はこれには元々シロップは入っていないんです。
Actually, 「実は〜」を付け足すと、店員さんの感じがよりソフトになります。
2. カスタマイズの “with”

Could I get that with non-fat milk and extra matcha powder, no syrup, please?
無脂肪乳に変更して、抹茶パウダー多め、シロップ抜きでお願いできますか?
スタバのようなカスタマイズが必要な場面、何かを付け足したり、変更したりするときに、前置詞の with が大活躍します。
- I’d like that with non-fat milk. (無脂肪ミルクでください)
- I’d like that with extra matcha.(抹茶パウダーを多めにしてください)
3. “Alright” や “Okay”

Alright.
わかりました。
店員さんから「元々入ってないですよ(Actually, it doesn’t have any syrup in it.)」と言われて、一瞬焦るかもしれません。でも、そんな時は落ち着いて “Alright” や “Okay” と返せば大丈夫!
4. How about ~「~はいかがですか?」

How about our turkey avocado sandwich?
ターキーアボカドサンドはいかがでしょうか?
“How about ~?” 接客の現場では、お客様の要望に対して「代案」や「追加」を提案するシーンでよく使われます。
別の選択肢を提案する(代案)
【場面】注文された商品が売り切れていた時など
- “How about a Cheese Danish instead?”
代わりにチーズデニッシュはいかがですか? - “How about this one? It’s our best-seller.”
こちらはいかがですか?一番人気なんです。
セットや追加を勧める
【場面】「ご一緒にいかがですか?」と追加の商品を勧める時など
- How about some pastries to go with your coffee?
コーヒーに合わせて焼き菓子はいかがですか? - How about a cheeseburger set for 700 yen?
700円でチーズバーガーセットはいかがですか?
英文法の解説
今回、用いた表現を見ていきましょう。
1. I ’d like something not too sweet.

I’d like something not too sweet.
甘すぎないものがいいのですが。
普通の英語の基本では、形容詞(新しい、甘いなど)は名詞の前に置きます。
例えば、
- a new car(新しい車)
- a sweet apple(甘いりんご)など
「something + 形容詞」
しかし、something / anything / nothing などの「〜なもの」という言葉は、説明を後ろに置くのが英語のルールです。
※「something + 形容詞」の形(後置修飾)
- I’d like something sweet.
何か甘いものが欲しい。 - I’d like something not sweet.
何か甘くないものが欲しい。 - I’d like something not too sweet.
何か甘すぎないものが欲しい。 - Do you have anything not too sweet?
何か甘すぎないものはありますか? - There’s nothing sweet in this box.
この箱の中には甘いものはありません。
2. “go with”の使い方
相性を聞く “go with”

Do you have anything that goes well with this?
これに合う食事は何かありますか?
“Go with ~” は「〜と合う / 〜に付随する」と、相性を聞くのに使います。
- Food to go with that drink
その飲み物と一緒に食べる(合う)食べ物 - This sandwich goes well with matcha latte.
このサンドイッチは抹茶ラテによく合います。 - Red wine goes with steak.
赤ワインはステーキに合います。 - These shoes go with this dress.
この靴はこのドレスに合います。
カジュアルな表現「〜にする」「〜でいく」”go with”

I’ll go with that one.
それにします!
ネイティブの日常会話でとてもよく使います。
- I’ll go with the turkey sandwich.
ターキーサンドにします。 - I think I’ll go with the blue one.
青いほうにします。 - Let’s go with your idea.
あなたの案でいこう!
英文法のまとめ

今回の記事で勉強した、自分好みの『こだわり』を英語で伝えられるようになると、英会話の勉強ももっと楽しくなりますね!いろいろな場面で使ってみましょう!
この記事で学んだ英語文法。
- I ’d like something not too sweet.
- Do you have any food to go with that drink?
- I’ll go with the turkey sandwich.
