英語でスタバのカスタマイズ キャラメルマキアート
スターバックスのドリンクが、さらに一段とグレードアップするカスタマイズ。
「やってみたいけれど…」と思っている方に、今回は、大人気の「キャラメルマキアート」のおすすめのカスタマイズを紹介します。
そして今回は、
初心者でもわかりやすい
「ホットのキャラメルマキアートにカスタマイズを加え、ワッフルも一緒に注文する」
実践的な英語フレーズをご紹介します。

今回の私の注文は、
「キャラメルマキアート」を注文。ミルクをブレべミルク(牛乳と生クリームを1:1で混ぜたミルクのこと)に変更。キャラメルソースも追加してもらいました。
甘いのが大好きな方には、ぜひ一度試してほしい「究極のご褒美スイーツドリンク」です。
口の中で、クリームとキャラメルの甘みと融合したコーヒーが、一緒に注文したワッフルのおいしさを最高に仕上げます。
カスタマイズの方法は、次の項目の「カスタムの注文」でご紹介しています。

キャラメルマキアート カスタマイズの魅力
1. 驚くほど濃厚でクリーミー!
最大のポイントは、ミルクを「ブレべ」に変えていることです。 牛乳よりも脂肪分が高い生クリームが混ざっているため、口当たりがドロッと濃密になります。通常のキャラメルマキアートが「さらっとした甘いコーヒー」から贅沢感がかなり進化します。
2. キャラメルの「追い打ち」で至福のひととき
もともとキャラメルソースがかかっている飲み物ですが、さらに「エクストラ(追加)」にすることで、最初の一口から最後までキャラメルの香ばしい甘みがガツンと楽しめます。 ハーフ&ハーフの濃厚さに負けないくらい、甘みとコクがしっかり強調される組み合わせです。
3. エスプレッソとの「最強の対比」
キャラメルマキアートは、最初はキャラメルの甘さをたっぷりと、徐々にコーヒーの味が濃くなり底の方に苦いエスプレッソが隠れています。
- 上層: 甘〜いキャラメル + 超濃厚クリーミーなミルク
- 下層: キリッとしたエスプレッソの苦味
この「超濃厚な甘さ」と「コーヒーの苦味」が混ざり合う瞬間は、まさに大人のデザート。仕事終わりや、自分を甘やかしたい時にはこれ以上ない一杯です。苦いのが苦手な方は、少しずつ混ぜて飲めば全体の甘さが均等になります。
[ひとことアドバイス] このカスタマイズはかなり「リッチ(濃厚)」なので、トールサイズでもお腹いっぱいになるくらいの満足感があります。甘いのが大好きな方には、ぜひ一度試してほしい黄金の組み合わせです!
スタバの注文を英語で言ってみよう!

今回、ご紹介した「キャラメルマキアート」のカストマイズを英語で注文してみましょう。
カスタムのオーダーとともに、支払の方法を学びましょう!
カスタムの注文:キャラメルマキアート
| 役割 | 英語フレーズ | 日本語訳 |
| 店員(S) | Hi! What can I get for you today? | いらっしゃいませ! 今日は何になさいますか? |
| 客(C) | Can I get a tall hot Caramel Macchiato, please? | キャラメルマキアートのトールをホットでお願いします。 |
| S | Sure. Anything else? | かしこまりました。他にご注文はありますか? |
| C | Could you change it to Half-and-Half, please? And I’d like extra caramel drizzle. | ミルクをブレベミルクに変更できますか? あと、キャラメルソースを多めにしてください。 |
| S | Half-and-half and extra caramel. Got it. Is that all? | ハーフ&ハーフに変更、キャラメル多めですね。了解です。以上でよろしいですか? |
| C | I’d like a waffle, please. That’ll be all, thank you. | ワッフルを一つお願いします。以上です、ありがとう。 |
| S | Would you like your waffle warmed up? | ワッフルを温めますか? |
| C | Yes, please. | はい、お願いします。 |
| S | For here or to go? | 店内でお召し上がりですか、お持ち帰りですか? |
| C | For here, please. And I’ll pay with Apple Watch. | 店内でお願いします。それから、支払いはApple Watchで。 |
| S | All right, please tap your watch right here. Thank you. | かしこまりました。こちらに時計をタッチしてください。ありがとうございます。 |
用いた表現のポイント解説
記事の中で使われた、特に便利な表現を解説します。
1. 「half-and-half(ハーフ&ハーフ)」って何?

Could you change it to Half-and-Half, please?
ブレべミルク(ハーフ&ハーフ)に変更できますか?
日本人にはピザの種類のように聞こえるかもしれませんが、海外(特に北米)のカフェでは定番のカスタマイズです。
- ブレべミルク(ハーフ&ハーフ): 牛乳と生クリームを半分ずつ混ぜたもの。
- 味: 通常のミルクよりも濃厚でクリーミーになります。「ダイエットは気になるけど、ブラックは物足りない…」という時にぴったりです。
アメリカのスタバメニューを見たところ、ミルクのカスタムの項目には「Breve(Half & Half)」とどちらも書いてあります。

英語監修をして頂いているシンディさんのお姉さんがアメリカでスタバのバリスタなので、どちらを使うのか聞いてもらったところ、Half & Halfが一般的に使われるということでした。なので、この記事では、Half & Halfを用いています。
「change it to~」の用法については、こちらの記事をご参照ください。

英文法の解説
今回用いた表現から、文法の解説です。
1. 「pay with」:支払いはアップルウォッチで

I’ll pay with Apple Watch.
支払いはアップルウォッチでお願いいたします。
支払いの表現で一番迷いやすいポイント
- 支払い方法を言うときの基本は with
- by は「手段・方法」を強調するとき
順番に、感覚で分かるように説明しますね。
① with を使うとき(いちばん自然・会話向き)
with = 「何を使って支払うか(道具・媒体)」
お店のレジで実際に「今これ使います」と差し出すもの・使うものをイメージすると with です。
- I’ll pay with cash.
(cash は不可算名詞) - I’ll pay with a credit card.
(credit card は可算名詞) - I’ll pay with Apple Pay.
(Apple Pay はサービス名・固有名詞なので冠詞は 不要) - I’ll pay with Apple Watch.
(Apple Watch は「道具」として使われている固有名詞なので 冠詞なしでOK。
※ 文法的に厳密に言うと
I’ll pay with my Apple Watch.
も言えますが、レジ会話では省略されるのが普通
👉 店員とのやり取りでは、ほぼ全部 with でOK
スタバ・コンビニ・レストランなどではこれが自然です。
② by を使うとき(方法・仕組み)
by = 「どんな方法・仕組みで」
「物」よりも、「方法としてはこれです」と支払いの手段や方式を説明するニュアンスになります。説明文などで使用します。
- I paid by credit card.
(by + 手段 の典型例。冠詞はつけません。) - You can pay by bank transfer.
(bank transfer は支払い方法名。冠詞なしでOK) - Payment must be made by PayPal.
(規約・案内文の英語なので冠詞不要)
③ なぜ Apple Watch は with が自然?
Apple Watch は
✔ 手に付けて
✔ その場で「タップする物」
つまり 「使う道具」 だからです。
- ❌ pay by Apple Watch(不自然ではないが説明っぽい)
- ✅ pay with Apple Watch(会話として自然)
同じ理由でこのような表現になります。
- pay with a card
- pay with your phone
④ 迷ったときはこの基準で
| 状況 | 使う前置詞 |
|---|---|
| レジでの会話 | with |
| 実際に使う物 | with |
| 支払い方法の説明・案内 | by |
| 書類・規約・メール | by |
店員側も:これ一択でOKです。
You can pay with cash or a card.
You can pay with cash or card.(この言い方も口語・掲示向けとして実際に使われます。)
2. 「warmed up」:ワッフルは温めますか?
店員さんの表現も見ていきましょう。

Would you like your waffle warmed up?
ワッフルは温めますか?
[物] + [過去分詞(〜された)] という形
your waffle(あなたのワッフルを) + warmed up(温められた状態に)
直訳すると「あなたのワッフルが温められた状態であることを好みますか?」となります。
- warm up: 温める
- warmed up: 温められた(過去分詞形)
[物] + [過去分詞(〜された)] ほかの例
この文法を覚えると、カフェやレストランでいろいろな応用が効きます!
- Would you like your coffee iced?
コーヒーはアイスにしますか? (冷やされた状態にしますか?) - I’d like my bagel toasted.
ベーグルを焼いてほしいです。 (ベーグルを焼かれた状態にしてほしいです。)
ワンポイントアドバイス
店員さんから聞かれるときは “Warmed up?” とだけ短く聞かれることも多いです。 「温めますか?」と聞かれて「はい」と答えるときは、今回の会話のように “Yes, please.” で完璧です!
3. warmed upの「up」はいるの?
もし自分から「(頼んだものを)温めてください」と言いたい時は、“Could you warm this up, please?” と言います。
「up」がなくても意味は通じますが、付けたほうが「自然で、より美味しそう」に聞こえます!
英語の「up」には、「完全に」「しっかりと」というニュアンスを付け加える役割があるからです。
1. 「warm」と「warm up」の違い
- warm(動詞) 単に「温める」という意味です。少し温度を上げるような、やや無機質な響きがあります。
- warm up(句動詞) 「(冷めているものを)食べ頃になるまでしっかり温める」というニュアンスになります。
カフェや家庭で、冷たい食べ物をレンジやオーブンで温め直すときは、ネイティブはほぼ 100% “warm up” を使います。
2. なぜ「up」が付くの?
英語の up には「上へ」という意味だけでなく、「完了(最後までやり遂げる)」という意味が含まれることがよくあります。
- Eat up! (残さず食べて!)
- Clean up! (きれいに片付けて!)
- Warm up! (しっかり温めて!)
このように、up を付けることで「(冷たい状態から)ちょうど良い温度まで引き上げる」というニュアンスが出るんです。
結論:どう覚えればいい?
店員さんから “Would you like it warmed?” と聞かれることも稀にありますが、多くは “Warmed up?” と聞かれます。
自分で注文する時に「温めてください」と言いたい場合は、
Warmed up, please.
温めでお願いします。 → これだけで十分伝わります。
“up” ひとつで、より「こなれた」英語に聞こえるようになりますよ!

いかがでしたか?
今回は文法の解説がたくさんありましたね。
これらの表現を使いこなすと、気持ちが伝わりやすくなります。
ぜひカフェ注文で使ってみてください。
